【岐阜市でセランガンバツ材を使ったベランダ工事をしてきました】

  岐阜市のE様邸

  今回はご自宅の二階ベランダのお直し工事をしてきました。

  腰パネル、床、根太の木材が経年劣化や雨にあたり続けることにより

  腐っていたり、釘が浮いたり外れたりしていました。

  まず、腐っていなかった柱以外を取り除きました。

  腐っていなかった柱も塗料などで保護をし、強度を上げる作業を行いました。

  腐っていないとはいえ、同じように長年雨風に当たってきた柱。

  慎重に、丁寧に、何度も保護をし新品同様にお使いいただける様に力を注ぎます。

  そして徐々に木材を敷いて行きます、、、

  今回使用しているこちらの木材。

  『セランガンバツ材』

  というインドネシアや、マレーシアで生育するフタバガキ科の常緑広葉樹からできています。

  『セランガンバツ』は耐久性と強度に優れており、

  ウッドデッキなどに最適の木材とも言われております。

  また、耐水性も高いため、雨に当たってしまう場所への使用も向いています。

  床の木材が敷き終わりました。

  そして腰パネルの作成、、、

  仕上がりのお写真がこちらです。

  優しい色味のセランガンバツ材で、ご自宅に合った落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

  一階からベランダを見上げるとこのような感じです。

  木材の間から少しずつ太陽の光が入ってくるのが木漏れ日のようで、

  ほっと一息、落ち着きたくなるようなオシャレな空間になりました。

 

 

  少しでも気になる事がありましたら是非ご相談ください。

  安心・安全な生活のお手伝いをさせていただきます。

  最後まで読んでくださり有難うございます。

 

 

 


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